4月になり、色々な形の新生活が始まったのではないでしょうか。
新しいお仕事でパソコンや、書類が増えたり、
入学、新学期で、新しい教材や勉強道具が増えたり、
新生活準備で新しい物をいっぱい買ったり、
そんな新生活におすすめな、パソコンも書類も教材も買物した物も、いっぱい入る大きめの鞄を紹介したいと思います。
Rugged(ラギッド)
まず紹介するのは、Rugged!

これは、英語で「頑丈」や、「無骨」という意味から名付けられた鞄です。
名前の通り、無駄な装飾は一切ない、「無骨」という言葉がよく似合うトートバッグです。
容量はかなり広く、A4サイズはもちろん、マチは12cm程あるので、大きめな物でも余裕で入れることができます。
また、持ち手は25mm幅の革で作ってあるので、「頑丈」さも兼ね揃えています。
ブルガノ(イタリア産)という硬めの革でカチッと仕立てるのがおすすめです。
ブルガノは経年変化のしやすい革で、日焼けや傷による変化、成長していく様をお楽しみいただけると思います。
※写真は「ブルガノのブラウン」になります。

Znow(ズノウ)
次に紹介するのは、Znow!

これは、図嚢(ずのう)と呼ばれる地図などを入れ、腰に下げる縦型の鞄から名付けられた鞄です。
図嚢は、軍人さんがよく使っていたようですね!
HEP STYLEのZnowは、A4サイズが縦に入る、縦型のショルダーバッグです。
手で持つには重くなってしまうノートパソコンや、書類も肩がけのショルダーバッグであれば負担が少なくて済みます。
肩が痛くならないよう、こちらも25mm幅の革ベルトになっています。
アリゾナ(イタリア産)の少し柔らかめの革で仕立てると、体のラインに沿ってくれるので、おすすめです!
アリゾナは、「しぼ」と呼ばれる凸凹が表面にある革で、柔らかい表情が特徴です。
また、「しぼ」は、革ごとに違い、全く同じものは世界に一つしかありません。
自分だけの「しぼ」を楽しむことができると思います!
※画像上は「アリゾナのネイビー」
画像下は「アリゾナのターコイズ」になります。

Traipse(トゥレイプス)
最後に紹介するのは、Traipse!

これは、英語で「ぶらぶら散歩をする」というような意味から名付けられました。
名前の通り、散歩をしたり、お買い物をする時にちょうど良い、大きすぎず、小さすぎないトートバッグになります。
この鞄は、上部にファスナーがついているので、不意に中身が出てしまったり、盗難の被害にあう危険性も低くすることができます。
目を引く「逆ハの字」のステッチがアクセントになり、鞄を引き立て、センスを格上げするアイテムになっております。
この鞄も、Ruggedで紹介した、「ブルガノ」という革で仕立てるのがおすすめです。
パリッとした仕上がりで、しっかり自立もするので、ランチやカフェの時間も立てて置くことができますよ!
※写真は「ブルガノのブラウン」になります。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は3種類の鞄を紹介しました。
- Rugged
- Znow
- Traipse
それぞれ違った特徴があり、用途によって選択が変わってくるのではないでしょうか。
大きめの鞄なので、いっぱい物を入れて、アクティブに使っていただければと思います。
どの鞄もセミオーダーによってオリジナリティー溢れる鞄に仕立てることができます。
新生活にセミオーダーした大きめバッグはいかがでしょうか?
では、また!
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