はい、HEP STYLEです。
電話に出たら「ガサガサ」いうだけで、何度「もしもーし」しても返答がない・・・
なんか奥で話をしているような声は聞こえるんだけど・・・
2回、3回繰り返し掛かってくるので、こっちからかけ直してみると、「なんですか?」みたいな、雰囲気に・・・
これ、スマホを使った後ロックボタンを押さないでポケットに入れるせいで、誤タップが発生してしまってるんですね。
気づかず悪口なんか言ってしまったらエライことになりますよね。。。
これ、対策は、使い終わったら毎回ロックボタンを押すとか、自動ロックまでの時間を短くしておく等があります。
そして、もう一つ!
ポケットではなく鞄に入れる!という事です。
ということで、今回、新しくスマホを入れるための「スマホポーチ」を作ったのでご紹介します。
これがスマホポーチ
スマホポーチとは、基本的にスマホだけを入れるポーチです。
近年のキャッシュレス化で、スマホ1つあればお金の支払いも、電車に乗ることも、ポイントを貯めることもできる時代になり、スマホ1つで出かけられるようになったからこそ流行ってきている鞄の種類です。

スマホ+カードを数枚入れられるようにデザインしています。
スマホだけで困るのは、「運転免許証」と「保険証」かなと思うので、その2枚は入れられるようにカード入れを付けました。

メインのスマホ入れは、フラップ形にして、フラップの上部に首掛け用のベルトを通せるようにしています。

首掛け用のベルトは長さ調整ができる結び方になっています!
サイズ感

首掛けベルトを短くすると最近トレンドの「ネックウォレット」のように使えます。

長めにすれば、形掛けでポーチのように使う事ができます。

iPhone12にハードケースを付けただけのものを入れた様子です。
余裕のあるサイズです。

そして、iPhone XS Maxに手帳型ケースを付けたかなり大きいスマホを入れてみました。
このサイズでぴったりです。
あまりに大きいカバーを付けたスマホだと入らないですが、普通のケースであればiPhoneはほぼ全てのサイズが入りますよ!
こだわりポイント
このポーチ、フラップはギボシで留める形にしています。

こんな形のものです。
ギボシは弱い力でも付け外しできるので良いのですが、裏(内側)に金具が出てしまいます。
このままだと、スマホを入れた時に傷をつけてしまう可能性があるので、裏にあて革をしています。

こんな感じです。
これで大切なスマホに傷つかないで済みます!
まとめ
今回は、トレンドに乗っかりスマホだけが入るポーチを作りました。
小さな鞄ですが、しっかりこだわりを詰め込んで作りました。
今度は、ショルダーにできるスマホカバーを作りたいですね!
では、また。
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